医療は病気か否かを判断する。
私は心が健康か不健康かで判断している。
① さがら療法と【戸塚ヨットスクール】
心に何かの問題が生じたとき、現状の心理学や精神医学では【病気か、病気でないか】で判断し、病気だと診断したときは治療している
私(さがら療法)は【心が健康か不健康か】で判断している。
心が不健康になると生活する上で様々な弊害が生じる。
うつ病を始め不登校・引きこもり・いじめ・幼児老人の虐待
DV・パワハラ・セクハラ・モラハラ・非行・犯罪・自殺・
家庭内暴力・ニート・ERD・PTSD・・・等々。
近年は引きこもりや昼夜逆転のゲーム依存が増えている。
② さがら療法と【戸塚ヨットスクール】
彼(戸塚氏)はヨットに乗り太平洋を単独40日間程で航海している。
その後オープニングの時に参加していた情緒不安定な子が、再起したのを機会にスクールを開講している。
私とは全く方法が違うが今も頑張っているようだ。
お互い顔を合わせてはいないが,だんだん年老いている。
頑張って欲しいと思う。
35年前から障害者施設を経営・運営しながら情緒不安定な子と向き合ってきた。
今でこそ家庭訪問をしないが私も同じことをしてきた。
主に家庭内暴力の子を扱ってきた。
彼の主義主張には賛同することが多々ある。
その一つが、
社会に適応できない子を作らないことが大切だと言う。
その通りだ。
だが彼は小学校課程の教育の在り方に問題があると言う。
ある時期、指導育成を目的とした暴力を肯定し2名が死亡、2名がフエリーから飛び降り行方不明になっている。
その後現行法律で6年の刑に服している。
教育に問題があると言うが、
そこが私と違う。
私はそれ以前の【家庭の躾】に問題があると指摘し、
心の健康教室を開催してきた。
私がうつ病だけに特化している人間だと勘違いされている諸氏が多いが違う。
心が不健康という領域は広い。
今は心が不健康にならないよう予防法に力を入れている。
勿論うつ病の予防法も入る。
自前でカウンセラーを養成すべきです。
近くに自衛隊車両の廃車置き場があります。
素人考えではすこぶる手入れが行き届いているので勿体ないなと見受けます。
話を聞くと各車両には自衛隊独自の機密が詰まっているので民間に中古車としては販売しないそうです。
長いことうつ病の人のカウンセリングをしていて気がかりなことがあります。
心が心底疲れて来る人は、いろんな事をしゃべります。
自衛隊の機密とて例外ではありません。
自衛隊に他国に知られたくない機密があるとするなら、
それを守らねばならないなら、
うつ病のカウンセリングは隊員がすべきです。
自衛隊に限らず企業でも一緒です。
企業秘密を守るなら企業内の社員がカウンセリングをすべきです。
9月10日~9月16日は「自殺予防週間」、予防するには心を健康にする
思考不全(通称うつ病)も自殺も突き詰めれば対人関係から生じます。
国は未だに【自殺について誤解や偏見をなくし、正しい知識を普及啓発する期間】等とのんきな表現をしています。
自殺の【誤解や偏見】とは何でしょうか?
厳しい表現になりますが、
自殺する人が強くなれば良いのであって、周りの人に責任はありません。
とは言え自殺を防ぐには、
【1人になるな、1人にするな】が大切です。
追い込まれたうつ気分の先にあるのが自殺です。
周りの人が支え、本人が強くなれば解決します。
簡単に強くなれます。
心の強さとは、ヤクザの動物的な強さではありません。
対人関係が複雑な【人という群の中】で強くなるには、
思いやりや優しさが溢れた考え方です。
その考え方を【理性】と表現できます。
人は群れで活動し考える捕食動物です。
己の考え(思考)を守るために【心にも免疫】があります。
心の免疫には、
自然免疫と獲得免疫があります。
自然免疫とは、生まれた時から備わった本能です。
獲得免疫とは、対人関係を經驗することで備わる免疫です。
獲得免疫の土台は、乳幼児期の【躾:しつけ】で決まります。
我が子を【良い子】にしようと、
我が子を自分で囲い込んでしまう鬼母親がいます。
我が子を放任する鬼母親がいます。
以外でしょうが、どちらも子供からすれば鬼です。
情報が氾濫した社会で心配になる事が多いのですが、
我が子にたくさん対人関係の経験をさせて下さい。
良いことも悪いことも経験すれば、子供の判断力が上がります。
神の地で(筥崎宮)で古代からの教え感謝の心を得る
思考不全(通称うつ病)を突き詰めていくと、対人関係に行着きます。
対人関係を良くするならば、究極の心理学である宗教を無視する事はできません。
福岡市の三大祭りになる毎年恒例の【仲秋大祭 放生会】
今年は露店が出ないそうですが9月12日の土曜日から始まるそうです。
宗教だと若い人は胡散臭いと思いがちですが、
神社では特に感謝の心を得られます。
仏教やキリスト教などの一神教では、
集団生活に適応する考え方や生き方が学べます。
自分が良いと思う宗教。
自分が気に入った宗教。
宗教で対人関係に必要な理性(ルール・マナー・道徳心等々)を学び、心を健康にするのも【うつ病予防】になります。

昭和20年代、戦後すぐの頃に生まれ社会がまだ混乱し貧しい中、それ以上に9人兄弟の我が家は貧しかったようだ。
【ようだ」とは、幼い頃は貧しいという事が分からなかった。
昭和30年代になると、洗濯機だ、冷蔵庫だ、テレビだ、 フラフープだ、抱っこちゃんだ、新幹線だ、オリンピックだとワクワク感が凄かった。
何か取り残された感じが多くあり、精神構造分析のデータとりを始めた。
昭和40年代、仕事に就くころには社会が大きく変わっていった。
毎年毎年給料が上がった。
日本に不況などと言う嵐は来る気がしなかった。
50年代になると、結婚しょう。
子供が生まれた家を建てよう。
車を買おう。
少しは貯金もしよう。
何かトントン拍子に進んだ。
給料が上がり続けたので、銀行のローンを組むにもあまり金利を考えなかった。
消費税などという言葉もなかったし知らなかった。
不況と言う観念もなかった昭和時代を過ごせた。
平成はだんだん酷い時代になった。
昭和の時代に、自分が老人(高齢者)になって保険料を支払うなんて考えてもいなかった。
令和の今、やっと安倍さんが終わった、終わると言う。
次の菅さんが今日発言した。
【消費税を上げる】・・・と言う。
筥崎宮の放生会に行って頼んで来よう。
生活が安定しますように・・・と。
その後に願いが叶ったら、
もう一度行こう・・・【ありがとう】って言いに。


うつ傾向で不登校を繰り返していた高校生。
カウンセリング後に登校するようになったのは良いが、
身体の不調を訴えるので診察や血液検査等を行うが問題なし。
基礎体温が35度台で朝が苦しそう。
基礎体温を上げるのに10年物のしょうがを収穫。
【しょうが】を加熱処理し乾燥後に粉末加工することにした。
【うつ病】
1.それでも薬を飲みますか
2.それでも薬を飲ませますか
3.3時間もあれば改善します
【思い込みの壁を破る】
うつ病は、
脳の病気だ。
薬が必要だ。
完治しない。
睡眠導入剤が必要だ
そんな事はありません。
人類の長い歴史の中で、
うつ気分に薬が使われたのはつい最近です。
基本的にうつ気分は自然治癒します。
うつ病に対する変な思い込みを【しない・させない】。
うつ病に対しては【1人にならない、1人にさせない】
うつ病の特効薬は、貴方の支える力(人薬)が最善です。
台風10号が近づく中で昨日【心の健康教室】を開催しました。
このセミナーはコロナ騒動に配慮し、少人数で行いました。
今回は特に【うつ病の予防法】に重点を置いた教室内容でした。
今日本を含め世界中の人が、
うつ病は脳内の機能的な障害だと【思い込んで】います。
だから薬が必要だと思い込んでいます。
と言うより思い込まされています。
うつ病だと診断されると、
長期に渡り抗うつ薬を服用させられ、入院する人もいます。
誰が何と言おうが、うつ病などと言う病気はありません。
勘違いされる人が多いのですが、脳機能が正常だからうつ気分が生じるのです。
脳機能が誤操作すると、
統合失調症・双極性障害・発達障害等々を生じさせます。
うつ病だと言われても、
会社を休む必要がありません。
不登校で引きこもる必要もありません。
自殺をする必要もありません。
何事に対しても自信がないと委縮する必要もありません。
家計が苦しくなり生活保護を受給する必要もありません。
うつ病の人は会社組織に10~15パーセント(仮定)います。
その他の人はうつ病予備群です。
うつ病の予備群には下記の3通りあります。
1度(軽度)、2度(中度)、3度(重度)です。
4度(最重度)の人が、通称うつ病(思考不全)です。
今回1度から3度(予備群)の人を、
うつ病にしないために予防法を説明する教室でした。
・・・・・①・・・・・
【戦争をしてはいけない】
・・・でも、争いをしない方法で【強気】で行こう。
これは私の故郷、端島(通称:軍艦島)のことです。
私からすれば相手から受けた【冤罪】です。
マスコミが記事を書く基本、足を使って取材したとは思えません。
端島と言う特殊な環境を知っていれば、
誰かを虐待するような島ではありません。
しかし将来の事を思えば心中複雑です。
そんな事を全部含めて、思いを述べてみます。

私にはある韓国系の日本人に【友人】がいます。
もう既に亡くなりましたが、私が一番信頼していた人です。
亡くなる少し前に2人で飲んでいた時、
ふと言葉を選びながら【俺は日本人じゃない】と言い出しました。
私は笑いながら【そんな事は 前から知っていた】と返事をしました。
友人は一瞬ギョッとして、【知っていて付き合ってきたのか?】と言うので、
【それがどうかしたか】と言うと、
【うん 分かった】と暫くの間深く思い込んだ顔をして、
その後 満面の笑みになりました。
その友人はいませんが、
私の中では私が生きている間、私のそばにいます。



南北朝鮮の人だけでなく中国にしても然り、
相手がこうだから日本も黙ってはおれん、
対応策として憲法改正・軍備力の増強、自衛隊員を兵隊にする。
これで良いのでしょうか?
売られた喧嘩は買うべきでしょうか?
何処かで知らない所で、
日本人も喧嘩を売っているのではないか?
私には全く分かりませんが、今の状況は異常です。
何の疑問もなく国を愛し、日の丸に支えられ、国家を歌います。
この異常ともいえる隣国との関係。
何か対応策はないのか?
私ごときが天下国家の案件を述べるには幼稚だと思いますが、
私の思いを次章で述べてみます。



職場でお客さんからクレームが付くと、一生懸命に謝る姿を目にします。
勿論自分たちが悪ければ謝っても良いのですが、
謝りすぎは相手を怒らせてしまいます。
それより不行き届きの点がありました。
気が付きませんでしたが、お叱りを受け大いに勉強になりました。
【ありがとうございます】という返答もクレーム処理には大切です。
理不尽なクレームであっても、対応の仕方で相手が早く納得数れば【良し】とできます。
相手が文句を言うので、こちらも負けじと言い返す。
相手の言う内容が正しいので、ひたすら謝る。
対応の仕方はいろいろあるでしょうが、
相手は俺の言うことを聞け、俺の言うことを受け入れて認めよ。
相手は自分の欲(認めて・ほめて)が満たされるまで納得しません。
クレーム処理は相手の欲を満たすため【ありがとうございます】が有効です。
同じように隣国と揉めています。
相手が【理不尽な意見か?、正当な意見か?】を判断せねばなりません。
国同士のもめごとでも職場のもめごとでも一緒です。
相手に納得して戴き感謝される方法が良いと思います。
相手が力で来るので力で返す。
勝ち負けにこだわる必要はないと思います。
それじゃ、【どうするのだ!】と言われれば、
・・・次項・・・で述べます。



【私の私見です】
法を変えたり軍事費を増額したり、自衛隊員を兵隊にしたくありません。
今の日本の状況では、自衛隊員の募集をかけても簡単にはいかないと思います。
何故か? 若い人が【正義】を見出せないからです。
隊員さんが、
自然災害や緊急時の派遣状況を知ると頭が下がります。
アメリカに脅されたかどうか分かりませんが、
何も2兆円もだしてジェット戦闘機を買う必要が見出せないのです。
それより国は【空母】を作って下さい。
飛行機の離着はいりません。
緊急用のヘリコプター数機で良いのです。
空母は戦闘用ではありません。
各国を守り支える大規模な【医療艦】が欲しいのです。
弱者も金持ちも、
何処の国でも、
肌の色も関係なく、
今の自衛隊で行っている活動を、
【医療】を色濃くして各国の支援をして欲しいんです。
医療的な大型艦の勤務は、全て自衛隊員で行います。
船には戦車ではなく、災害地を走り回る特殊車両。
災害地で緊急手術ができる救急車。
大きな手術は医療艦で完成された病院設備。
それでも間に合わなければ国内に輸送。
大砲の弾ではなく、医薬品や生活用品を出す・・・等々。
子供じみた発想ですが、
喧嘩を売られたら喧嘩を買うの日本人の本性です。
喧嘩は相手が感謝する方法で買いましょう。
何処の国とも対等に接し、何処かの国を恐れたり、
アメリカの子分になる必要もありません。
何か夢みたいな望みですが、
他に、これと似たような方法があれば良いですね。
・・・・・私の望むこと【終わり】・・・・・


【心の免疫(心の健康)】
Facebookは「いいね」10個が丁度いい。
長年【精神構造分析】を研究テーマとしています。
Facebookもその研究の一部として始めました。
その結論として思いを投稿します。
【1人になるな 1人にするな】
うつ病の予防は【1人になるな】です。
うつ病の人を支えるには【1人にするな】です。
うつ気分が強く出ると孤立感と恐怖心が生じます。
その恐怖心は欲が強すぎて仲間外れにあい、孤立したときに生じます。
人の欲を分解していくと、
1、地位が欲しい
2、名誉が欲しい
3、財産が欲しい
4、「1、~3、」を手に入れるなら権力が欲しい
5、「1、~4、」を手に入れるなら「お金が欲しい」
・・・・・になります。
では、何故?お金が欲しいのかを突き詰めていくと、
【認めて欲しい・ほめて欲しい】に行着きます。
では誰に認めて【欲しい】か?を突き詰めていくと、
結局自分自身に認めて欲しい、自分自身が納得したい。
・・・・・になります。

Facebookは中度・重度の人が多くいます。
その人達がいろいろ投稿されています。
その思いは、
私を【認めて欲しい・ほめて欲しい】になっています。
孤立し苦しい時は、Facebookの友達が「いいね」を押してくれると【受け入れてくれた・認めてくれた】と安心します。
この効果は【1人にしない】という鉄則からすると、
素晴らしい仕組みです。
ですが、
この「いいね」を求めて過ぎて度を超すと、
あちらこちらへ動き回り、大切な時間を使いすぎます。
その為に新たなストレスを受けてしまいます。
Facebookという良いシステムですが、度を越さないようにすべきかと思われます。
Facebookの分析の結果ですが、
投稿に10個ほど「いいね」を頂いて満足すべきです。
スマホを持ち歩き、他の事を疎かにしては、
元も子もありません。
自分の欲が満足し、
ストレスを受けない数字が【いいね10個】になりました。
それでも寂しい時は【20個】程度で心の満足を得れば、
不必要なストレスを受けません。


① 人は考えた事が顔に出る。
② 相手はその顔を見て判断し評価をしている。
③ 相手に対し心優しく思いやりをもてた時が【心美人】
一生懸命笑顔を作ろうとする人がいます。
心の中で相手を批判したり自分だけを良く見せようとすると、笑顔が作り笑顔になり見抜かれます。
米国の若い女性の中には抗うつ薬を使用し、
明るい自分を演出する人がいるという。
何も薬など使う必要がありません。
心の中で相手に対し【ありがとう】と念じると、
自然に笑顔になります。
【ありがとう】と念じる(考える:意識する)だけで、
優しさと思いやりが相手に伝わります。
相手から見るとそんな貴方は【心美人】です。
男であれ女であれ誰しもが、
優しさと思いやりをもった相手を探しています。
・・・・・お試し下さい・・・・・