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Re: 心のトレーニング 投稿者:さがらごろう 投稿日:2020/12/18(Fri) 14:51 No.172

bear.gif 【心のトレーニング】
鶴の恩返し



人は群れで生きる捕食動物です。
群れに適応できなければ苦しくなり孤立します。
苦しさが増すと思考が混乱し、なかなか苦しさから抜け出せません。
苦しさの延長線上では自分の明日(将来)を思い浮かべ不安になります。
不安な心は責任転嫁したり自分を責めたりしていきます。
その心の状況は【想像や空想】の世界で彷徨っています。
その心の苦痛は、自分勝手な苦しい物語で苦しんでいる状態です。
ボンヤリしているようで、
心は休みなく苦しい事を考え続けているので脳はヘトヘトに疲れ体が動かなくなります。
寝ても寝てもスッキリしません。
寝られない人は睡眠導入剤を使用します。
精神科に行くと精神薬を処方されます。


Re: 心のトレーニング 投稿者:さがらごろう 投稿日:2020/12/18(Fri) 14:53 No.173

bear.gif
毎日の生活の中で【水や空気】が不足すれば苦しくなります。
日頃私たちはその水や空気に感謝する事を忘れています。
群れで助け合って生きる人間は、ややもすると、さりげなくされる周りの人の親切に気が付きません。
気が付かないので、その恩に報いる考えをもてません。
それ以上に、
過去を振り返って相手を責め、許せません。
許せない間は苦しい時間の中で生きねばなりません。
一つの方法として、
苦しさから立ち直る方法を紹介します。


Re: 心のトレーニング 投稿者:さがらごろう 投稿日:2020/12/18(Fri) 14:54 No.174

bear.gif
ここからはうつ気分をもつ人の【心のトレーニング】方法で、脳の機能的な仕組みを利用しうつ気分を改善していきます。
1,折り紙(何でも良し)を準備し鶴を折ります。
2,鶴の折り方はネットで調べて下さい。
3,一羽おるのに20工程ほどあります。
4,一回折るときに【ありがとうございます】と心の中で念じます。
一羽折ると20回ほど【ありがとうございます】とイメージできます。
5,100羽折ると2,000回ありがとうございますとイメージできます。
6,その後ノートを準備し、今まで出会った人の名前を書き込みます。
7,ノートの名前を見てその人をイメージしながら【ありがとうございます】と念じます。
つい見落としていた人の優しさや気配りが分かります。
嫌な相手、嫌いな相手、恨んでいる相手もその人を思い出し【ありがとうございます】と念じます。
どうしても許せない相手に対しても【ありがとうございます】と念じます。
相手を憎み苦しい時でも一度お試し下さい。
うつ気分が激しいときは、心が楽になるまで念じます。
イメージを続け【鶴を折り続けます】


Re: 心のトレーニング 投稿者:さがらごろう 投稿日:2020/12/18(Fri) 16:30 No.176

bear.gif 季節性のうつ気分
あせるな、あせるな。


https://news.yahoo.co.jp/articles/5d3783fbe38a8b15ede3e0e7e12ac3147712df1c?page=2&fbclid=IwAR2yPJo9x521g9ipb6WL8p-2epZAgvC9NIa1dAz2cCJQrVMbVcqvHe8vcHg


上記を読まれて下さい。分かりやすく説明されています。
部屋の蛍光灯の明るさをこの季節は強く(明るく)すべきですね。
少し高くつきますがLEDの明るい光を部屋に入れて下さい。
またそれだけでなく(セロトニン機能だけでなく)、
日頃【あたりまえ】のように生活している中で忘れ物をしています。
あたりまえの生活に感謝すべき事が多くあるのですが、その感謝を忘れています。
部屋を明るくして、
見過ごしている事を【鶴の恩返し】で見つけ出し、
その恩に報いて来なかった【自分を許し】、
少しでも外の空気を吸いに散歩をして、
春先に花を咲かせる準備をしている【花のつぼみ】を見つけて下さいね。
大丈夫ですよ。
次には必ず春が来ます・・・心にも。
・・・②へ続く・・・


Re: 心のトレーニング 投稿者:さがらごろう 投稿日:2020/12/18(Fri) 16:37 No.177

bear.gif
強いうつ気分はいろんなキッカケで生じます。
仕事上であったり失恋した借金したテストに落ちた。
そのうつ気分を考えるときに2つあります。
それは心と体です。
季節性のうつ病は体がキッカケになっています。
この20年ほどをみると昨今は精神薬について批判的な投稿をめにするようになりました。
しかし、
薬にくけりゃ医者まで憎いという説明をされる方もいます。
こんなのは本末転倒です。
私は精神構造分析のデータをもとに心の健康法として【さがら療法】を主催していますが、無闇矢鱈に精神薬を否定していません。
うつ病と同じような心の苦痛をもつものに、統合失調症や双極性障害などがありますが、これらは脳内の機能的な問題があり心と体に分けて考えたとき、
体の問題として改善(治療)せねばなりません。
体に問題(病気・障害)があれば、治療者としてのお医者さんが必要であり、その判断(診断)で投薬や手術などが必要です。
と言っても、近年のうつ病に対する過剰な投薬は関心しませんが・・・。
・・・③へ続く・・・


Re: 心のトレーニング 投稿者:さがらごろう 投稿日:2020/12/18(Fri) 16:39 No.178

bear.gif
うつ気分になるキッカケは心理的な原因と身体的な原因があります。
改善するには身体に作用させ投薬投与と心理面から改善させるカウンセリングがあります。
如何に強いうつ気分でも、
心の免疫と体の免疫は相互作用していますので、その関係を利用し心理的な改善方法が早期に改善する場合が多くあります。
周りの人が精神薬に云々言うのではなく、当事者が決めれば良いことです。
そうかと言ってお医者さんも精神薬の投与は長期使用は控えるべきです。
うつ気分になるキッカケが、
季節性のうつや産後うつ、大手術の後のうつ気分などは体から来たうつですので薬物使用も仕方ありませんが短期間にして欲しいのです。
その他でキッカケの多くは対人関係から生じます。
キッカケが対人関係であれば、人の脳の仕組みを利用するのです。
人は群れで生きています。
群れで生きるには対人関係を良くせねばなりません。
対人関係をよくするには常に【感謝の心】をもつことが重要です。
恨み辛み妬みなどの気持ちが強ければ、
16日に投稿している【鶴の恩返し】を利用し、己の考え方を再構築してみるのも良いでしょう。
うつ気分が強いときはカウンセリングを受けるのも1つの方法です。


Re: 心のトレーニング 投稿者:さがらごろう 投稿日:2020/12/18(Fri) 16:43 No.179

bear.gif
体は思い通りに成りませんが、
自分の心はどんなにでもコントロールできます。
【ありがとう】と念ずれば華開きうつ気分も改善できます。
脳内の心の免疫と体の免疫が繋がっています。
精神科のお医者さんは、
この繋がりを利用し、コントロールできる心の免疫から体の免疫を軌道修正する方法を治療に生かして欲しい。


Re: 心のトレーニング 投稿者:さがらごろう 投稿日:2020/12/18(Fri) 16:46 No.181

bear.gif 心理学者も精神医学も、
うつ気分の人への対応は、
体から来たものか?心から来たものか?の判断が必要。
体から来たうつ気分であればセロトニン不足もあり得るし、
心から来たものであれば思考障害もあり得る。
いずれの強いうつ気分(思考不全:うつ病)も、
治療者は精神医療現場で経験を積み、
安易に見た目の感で精神薬を処方せず、
毎回相手の気持ちを良く聞くことが大切だと思います。
3分から5分で相手の様子を探り(話を聞き)薬だけに頼る治療は如何なものでしょうか?。
殆どのうつ気分は心理的な要因から来ていますが、
心からきたうつ気分は3時間もあれば改善します。


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