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Re: 季節性のうつ 投稿者:さがらごろう 投稿日:2021/01/18(Mon) 13:19 No.182

bear.gif 季節性のうつ気分
あせるな、あせるな。



強いうつ気分はいろんなキッカケで生じます。
仕事上であったり失恋した借金したテストに落ちた。
そのうつ気分を考えるときに2つあります。
それは心と体です。
季節性のうつ病は体がキッカケになっています。
この20年ほどをみると昨今は精神薬について批判的な投稿をめにするようになりました。
しかし、
薬にくけりゃ医者まで憎いという説明をされる方もいます。
こんなのは本末転倒です。
私は精神構造分析のデータをもとに心の健康法として【さがら療法】を主催していますが、無闇矢鱈に精神薬を否定していません。
うつ病と同じような心の苦痛をもつものに、統合失調症や双極性障害などがありますが、これらは脳内の機能的な問題があり心と体に分けて考えたとき、
体の問題として改善(治療)せねばなりません。
体に問題(病気・障害)があれば、治療者としてのお医者さんが必要であり、その判断(診断)で投薬や手術などが必要です。
と言っても、近年のうつ病に対する過剰な投薬は関心しませんが・・・。
・・・②へ続く・・・


Re: 季節性のうつ 投稿者:さがらごろう 投稿日:2021/01/18(Mon) 13:20 No.183

bear.gif
うつ気分になるキッカケは心理的な原因と身体的な原因があります。
改善するには身体に作用させ投薬投与と心理面から改善させるカウンセリングがあります。
如何に強いうつ気分でも、
心の免疫と体の免疫は相互作用していますので、その関係を利用し心理的な改善方法が早期に改善する場合が多くあります。
周りの人が精神薬に云々言うのではなく、当事者が決めれば良いことです。
そうかと言ってお医者さんも精神薬の投与は長期使用は控えるべきです。
うつ気分になるキッカケが、
季節性のうつや産後うつ、大手術の後のうつ気分などは体から来たうつですので薬物使用も仕方ありませんが短期間にして欲しいのです。
その他でキッカケの多くは対人関係から生じます。
キッカケが対人関係であれば、人の脳の仕組みを利用するのです。
人は群れで生きています。
群れで生きるには対人関係を良くせねばなりません。
対人関係をよくするには常に【感謝の心】をもつことが重要です。
恨み辛み妬みなどの気持ちが強ければ、
16日に投稿している【鶴の恩返し】を利用し、己の考え方を再構築してみるのも良いでしょう。
うつ気分が強いときはカウンセリングを受けるのも1つの方法です。


Re: 季節性のうつ 投稿者:さがらごろう 投稿日:2021/01/18(Mon) 13:22 No.184

bear.gif
体は思い通りに成りませんが、
自分の心はどんなにでもコントロールできます。
【ありがとう】と念ずれば華開きうつ気分も改善できます。
脳内の心の免疫と体の免疫が繋がっています。
精神科のお医者さんは、
この繋がりを利用し、コントロールできる心の免疫から体の免疫を軌道修正する方法を治療に生かして欲しい。


Re: 季節性のうつ 投稿者:さがらごろう 投稿日:2021/01/18(Mon) 13:23 No.185

bear.gif 心理学者も精神医学も、
うつ気分の人への対応は、
体から来たものか?心から来たものか?の判断が必要。
体から来たうつ気分であればセロトニン不足もあり得るし、
心から来たものであれば思考障害もあり得る。
いずれの強いうつ気分(思考不全:うつ病)も、
治療者は精神医療現場で経験を積み、
安易に見た目の感で精神薬を処方せず、
毎回相手の気持ちを良く聞くことが大切だと思います。
3分から5分で相手の様子を探り(話を聞き)薬だけに頼る治療は如何なものでしょうか?。
殆どのうつ気分は心理的な要因から来ていますが、
心からきたうつ気分は3時間もあれば改善します。


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