Re: うつ病関連 投稿者:さがらごろう 投稿日:2021/01/18(Mon) 13:24 No.186
うつ病の治療と精神薬の批判
【坊主憎けりゃ袈裟まで憎い】
チョット違うのだが
①
20年程前からうつ病の治療薬について、
過剰投与などを含め問題提起をされる方が増えてきました。
それは表現の自由の範疇で良かれと思ってきましが、
少し違和感をもつようになりました。
薬や医者の批判ばかりで、それじゃ【どうすれば良いのか】を表現しません。
変わりの治療方法を示していません。
その上、医者個人の性犯罪等を示し薬の批判に繋げているように感じます。
表現者の気持ちは分かるのですが、違和感を感じています。
Re: うつ病関連 投稿者:さがらごろう 投稿日:2021/01/18(Mon) 13:26 No.187
②
近年うつ病の治療については社会の全員が納得しているとは言いがたい。
向精神薬を否定している人も多くいるのは事実です。
【そこで1つだけ提案】です。
治療者やその職場の関係者は、次の点を考慮して欲しい。
うつ病には下記の3つがあります。
1,原因
2,誘因(うつ病になる考え方)
3,キッカケ(うつ病になる直接の要因)
今回はキッカケについて。
キッカケを心理的な要因、身体的な要因の2つに分けます。
【身体的なうつ気分】とは何。
季節性のうつ気分、出産後のうつ気分、大手術後のうつ気分、大けがをした、癌などの大病を患った、酒やシンナ-・覚醒剤等から覚醒後のうつ気分・・・等々。
【心理的なうつ気分】とは何。
借金をした、テストに落ちた、失恋した、家庭問題、職場問題、学校問題、セクハラ、パワハラ、モラハラ・・・等々。
上記の2つをセロトニン不足などと相手に言い含め、
投薬治療だけで済ませてはいけません。