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Re: 無題 投稿者:さがらごろう 投稿日:2021/06/18(Fri) 11:19 No.206

bear.gif ⑦ 心の不健康とは(ERDをもち、心に苦痛を持つ人の特徴)
ERDは自閉症のアスペルガー症候群やADHD・境界性パーソナリティ障害・等と間違う時がありますが、全く違います。
それらは発達障害とも言われ脳内の機能的な障害をもっていますが、ERDは脳内に機能的な障害がありません。
心や身体には免疫があります。
身体の免疫は自然免疫(遺伝)50パーセント、獲得免疫は後の50パーセントになり成長段階で外界から菌を取り入れ酵素を作り身体機能を充実させていきます。
心(思考)の免疫も自然免疫と獲得免疫(躾50パーセントと本人の経験50パーセント)があります。
自然免疫は本能として五感で外部からの情報に反応します。
自然免疫は誕生後の2年間、主に親(母親)から授乳中でも躾を受けます。
この躾が成長後に【考え方の癖】として残ります。
獲得免疫は如何にマイナスの躾を受けていても、その後の対人関係で失敗や成功体験を繰り返す中で心の免疫力が高まってきます。
さがら療法は心をテーマにしていますので、身体機能は医療にお任せして【心の免疫】に絞って説明します。
心の免疫で大切なのは獲得免疫で、この免疫は人間だけがもつ【思考】を支え守っています。
心の獲得免疫は【躾】から得られるものと【経験】から得られるものがあります。
躾をする親により出来上がった心の免疫も様々です。
心の免疫は考え方(思考)に強く影響し【考え方の癖】として現れます。
思考の癖はその人の人格を形成し、対人関係の基礎となり、人間社会に大きな影響を与えたりします。
思考の癖(ERD)が対人関係に適応しないと心因性のストレスが貯まり、、
【うつ気分・イジメ・不登校・引きこもり・反社会的な行為・犯罪・円形脱毛など各種の身体的な問題
・自殺・花粉症・腰痛・めまい耳鳴り・パニック障害・睡眠障害・過呼吸・拒食過食・・等々】が生じます。 
  (詳しくは別紙参照)
またERDの人は、
1,己が利するとき以外は相手を【受け入れず、許さない】。
2,何事も【してやる・してやった】と思い、【させて戴く・させて戴いた】という感謝の気持ちがない。
3,将来の先読みをしたり、【過去を振り返るこだわり】をもち責任転嫁をする。
4,いろんな面で【ケチ】。
5,心配性で対人関係は先ず不信感をもつ。


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