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Re: うつ病関連 投稿者:さがらごろう 投稿日:2021/06/18(Fri) 11:22 No.207

bear.gif 【コロナで検査と藥の大奨励】だが【うつ病は検査なく藥付け】



【うつ病と言われている人の、何処に病巣】があるのでしょうか・・・どこにもありません。
うつ病は脳内の情報伝達物質【セロトニン不足】と言われていますが、
平常値は幾つ?・・・数字で教えて欲しい。
投薬するとセロトニンが増えるのですか?・・・。
どの程度増えるのですか?・・・数値で教えて欲しい。
この問いに誰も答えてくれません。
うつ病と言われている人がカウンセリングを受けに来られますが、ものの3時間ほどで元気になられます。
その時、セロトニンが増えているのでしょうか?
誰も答えてくれません。
そもそもセロトニンが不足すると【うつ病】になる、
と言う定義は本当なのか?・・・と疑います。
私はうつ病を治す事はできません。
それでも、
うつ病と言われている人がもつ【強いうつ気分】は、
短時間で改善できます。
その結果、うつ病という摩訶不思議な病気(?)は改善しています。
では ② で、
今のうつ病治療の盲点を探っています。


Re: うつ病関連 投稿者:さがらごろう 投稿日:2021/06/18(Fri) 11:24 No.208

bear.gif
数年前、
NHKがうつ病治療の特別番組や本を作り世間を惑わしていました。
1,頭にヘッギヤをかぶせ微弱な磁気を流す治療法がある    
  と、あたかも【それで治る】というような内容でした。
2,頭蓋骨に穴を開け扁桃体に直接微弱な電気を流し、
  気分の操作をする治療法を報道していました。
  これとて、うつ病とは【何か?」と思う人を迷わせています。


Re: うつ病関連 投稿者:さがらごろう 投稿日:2021/06/18(Fri) 11:25 No.209

bear.gif
【うつ病とは何?、心苦痛がなぜ生じる? 原因は?】
うつ病とは、
思考に【強い恐怖心】が生じ、思考が混乱した状態を言います。
私はうつ病でしょうか?と問われることが多々ありますが、
思考に生じる心配・不安・悩み等が強い人は、
うつ病の予備軍です。
あくまでも【強い恐怖心】が生じた時を、
うつ病(思考不全)と表現しています。
うつ病になるキッカケは?・・・沢山あります。
失恋した、借金した、テストに落ちた、重い病気になった、
孤立した・・・・・等々。
うつ病と言われる(強い)心の苦痛は、
殆ど全てが対人関係で生じます。
希に災害や事故で脳機能に損傷が生じた人も、うつ気分になっているようです。
うつ病は対人関係で生じると言いましたが、
孤立し、
思考に恐怖心が入ると誰かと会うのが怖くなり、
引きこもったりします。
恐怖心が抜けないと【自殺】まで進みます。


Re: うつ病関連 投稿者:さがらごろう 投稿日:2021/06/18(Fri) 11:28 No.211

bear.gif
【うつ病を予防するには?】
対人関係で孤立し恐怖心を抱かないようにすれば良いのです。
1,【孤立を防ぐには、どうすれば良いのか?】
  対人関係を良くするだけです。
2,【良くするには、どうすればよいのか?】
  ・相手が嫌になる事を言わず、しない、考えない。
  ・相手を無視せず、認めて受け入れる。
  ・相手に感謝の気持ちをもつ。


Re: うつ病関連 投稿者:さがらごろう 投稿日:2021/06/18(Fri) 11:31 No.212

bear.gif ④-1
【心は丸かった】
うつ病の診断は職業意識の高い?治療者の【感】で行われています。
基本は西洋医学、西洋心理学です。
ですが、
西洋心理学はフロイトなどの精神分析が基本にあります。
これは心を面で捉えています。
過去の人達は地球を面で捉えている時期がありました。
宗教もそれを基本にしていました。
これに異を唱えると弾圧されていたようです。
私は足かけ56年、精神分析に心の仕組み(構造)を含めて、精神構造分析をしてきました。
現在まで面でできた心理学に、ある部分のみ、
【心は丸かった】と異を唱えています。
高い意識をもった治療者にはバカだと思われています。
ですが、
身体に【免疫】があるのはよく知られています。
私が主催する心の健康法【さがら療法】は、
心の免疫を取り入れ図表化し、説明しています。
心の免疫を取り入れて心を説明すると、
面では充分な説明できなかったのが、
球として捉えると説明できます。
【心は丸かった】等という私は、
うつ病の人のカウンセリングを長くしてきました。
この人達がもつ強いうつ気分は、
3時間もあれば改善します。
1年も2年、精神病院に10年間も20年間それ以上入院している人もいます。
【何故、そのようなうつ気分をもつ人が短時間で改善するのか?】と、
疑問に思われる人が多くいます。
それは心を面で表していくと壁にぶち当たり、
【心とは何?】という問いに答える事ができません。
近年の心理学書でも、難しい部分はあやふやな説明に終始し読者が納得できません。
心を球で説明すると、心の構造が見えてきます。
うつ気分の改善策も見えてくるのです。
それでも、
今の日本では【心が丸かった】等と表現すると、
門外漢という位置付けから脱却できません。
英語版で説明し、
日本に逆輸入しようという企画を進めています。


Re: うつ病関連 投稿者:さがらごろう 投稿日:2021/06/18(Fri) 11:35 No.213

bear.gif ④-2
【心は丸かった】
思考には【観念・概念・真理】の考え方がある。
イ)
【観念の考え方】とは・・・想像や空想、科学的な根拠がない考え方。
月は地球と自転・公転の周期が同じなので、いつも月の一面だけが見え、月の裏側は見えません。
人は月の一面だけを見て全てが見えると勘違いします。
月の形は日々変わります。
満月もあれば三日月もあります。
子供の頃に三日月を見ると、月の形は三日月だと勘違いします。
海に浮かぶ氷山は水面から上しか見えません。
写真に撮っても水面から上しか映りません。
子供の頃に水面上の氷を見て、あの氷山はこんな形と決めてかかります。
しかし水面上の氷は氷山の一部であり、本当の形は水面下の姿が見えなければいけませんが、写真に映っているから本当の姿だと思い込みます。
そんな科学的な根拠がなく、
想像や空想、ウワサ話、ネット上の情報などを根拠にした考え方を観念と言います。


Re: うつ病関連 投稿者:さがらごろう 投稿日:2021/06/18(Fri) 13:28 No.214

bear.gif ⑤-3
【心は丸かった】
ロ)
【概念の考え方】とは・・・将来や未来でなく過ぎた日に科学的な根拠に基づき導き出した答。
想像や空想でなく、その答を土台として考える【考え方】を概念という。
如何に写真に映っているからと、その写真の姿が本当の姿とは言えません。
写真や動画を撮る人は、場所や時間・角度など、映す人の主観が入っており科学的とは言えません。
どんなに科学的に説明しても、突き詰めていくと違う答が出て来る場合があります。
己の勝手な評価基準(物差し)で答を出して考えるのは概念とは言えません。


Re: うつ病関連 投稿者:さがらごろう 投稿日:2021/06/18(Fri) 13:29 No.215

bear.gif ⑤-4
【心は丸かった】
ハ)
【真理という考え方】・・・とは観念と同じく科学的な根拠に乏しい考え方です。
例えば、
自分の産まれる前や死んだ後の世界。
誰も経験したことがない世界・・・死んだ後の世界など。
ある宗教では、
死後の世界にある天国や地獄の説明をしているようですが、
これなど、現実的には死んで見て来た人はいません。
科学的な根拠があるとは言えませんが、
人が生きていく上で大切なことを導くために、
宗教的な技法の1つとして取り入れているようです。
【信じる者(人)は救われる】との導きであり、
否定するものではありませんが、
観念や概念の中に入れず、【真理】の考え方として区別しています。
また、大宇宙・大自然などを非科学的に説明する考え方も、
真理という考え方に入れています。


Re: うつ病関連 投稿者:さがらごろう 投稿日:2021/06/18(Fri) 13:33 No.216

bear.gif ⑤-5
【心は丸かった】
これからが本題です。
(イ)心の健康法・・・さがら療法とは?
今まで西洋心理学や一神教・仏教などの宗教心理学に触れるにつけ、何か違うと思っていました。
哲学にしても思想にしても同様です。
ある時、
目にしている心理学は平面で説明しているので、
分かりにくいと言うか何かうやむやにして誤魔化された感じでした。
これじゃ説明にならないと思いました。
過去の人は地球が丸いのではなく、地平線の先・水平線の先には、海水が流れ落ちる滝があると思う人もいたようです。
水平線の先を想像しても、想像できなかったのでしょう。
月を見て、
見える一面が月だと感じ、
氷山とは、
海水面に浮かぶ氷山の一部が氷山の姿だと感じていました。
これは相手を立体的に受け入れるデータがなかったからです。
私が主催している心の健康法には、
今までの平面で説明していた心理学の裏側に、
【心の免疫】を入れています。
その結果、
思考や知識・記憶・身体等々が線で結べるようになりました。
それらを結んで行くと【球:丸く】になるのです。
平面で説明すると壁にぶつかり【分からない】、
【未だ解明されていません】という説明で終わってしまうのです。
心を丸く捉え説明すると壁がなくなり【分からない】と言う壁がなくなるのです。
この状態を図(心の解剖図)で表すと、
もっと分かりやすくなり、説明しやすくなりました。
面で捉えてきた心を球で捉えると、
そこから色んな事が見え始めます。
例えば【うつ病】とはどんな心の常態か、
その原因や考え方の癖なども見えてきます。
見えている水面下の氷山に、
見えている月の裏側に【心の免疫】を入れるだけで、
殆ど全てが理科できる様になるのです。
例えば、
【うつ病のうつ気分の改善はどうすれば良いか?】などの答が見えてきます。
・ うつ病の原因は何だ、
・ うつ病には脳内のどの組織が働く、
・ 情報がどのように脳内を移動する(過程)、
・うつ病になる人はどんな人だ、
・ 強いうつ気分を短時間に改善するには、どうすれば良い  か?・・・等々が心の解剖図から見えてくるのです。


Re: うつ病関連 投稿者:さがらごろう 投稿日:2021/06/18(Fri) 13:35 No.217

bear.gif ⑤-6
【心は丸かった】
今回の最終投稿です。
(イ)心の健康法・・・精神構造分析。
頭が悪くても長く(56年間)続けてきたお陰で、
心理学の先達が見過ごしてきた部分が見えるようになりました。
10年間は【木】で心の模型を作ったり崩したり、
これじゃ何時までたっても出来上がらないと思い、
模型の設計図を書くこと数年。
その時に気が付いたのが【立体模型】はいらない。
多くの落書きを修正しながら数年。
出来上がったのが【心の免疫】を入れた心の解剖図です。
文章で、
心と身体を結びつける方法(説明)に困っていましたが、
設計図を書くと、
心の免疫と体の免疫が結び着く情報の流れが鮮明になりました。
この事で、
1,思考不全(うつ病)になる原因、
2,うつ病になる誘因(考え方の癖)
3,うつ病になるキッカケなどがハッキリ説明できるようになり、カウンセリングの技術も向上していきました。
今では思考不全(通称:うつ病)であれば、
3時間程度で改善するようになりました。
相談者が無駄に費用をかけたり、
人生を棒に振ることなく短時間(日数)で社会復帰できるようになりました。
さがら療法の心の健康教室で使用するテキスト。
使用する心の解剖図は球体(丸い)です。
バレーボールに、
【大脳皮質・前頭前野・視床・視床下部・視神経・扁桃体
・海馬・下垂体・脊髄・随幹・小脳・側頭葉・体性感覚野
・運動野・・・等々】を書き込み、不足している心の免疫を纏めて記入すると心の解剖図ができました。
心の説明に不必要な部分を省き、
見やすいように纏めていくと、今の心の解剖図が出来上がりました。
これらをこの20年間、
皆さんに伝えていこうと努力を重ねましたが、精神科の開業医などからの妨害も入り難渋してきました。
そんな折、
元東大医学部・細胞学の教授であった【塩川先生】より、
【うつ病の改善策は幾つもあって良い】との言葉を戴きました。
気落ち寸前の時にありがたいお言葉で、また奮闘努力してきました。
ですが、その努力もそこ迄。
今の日本社会では【如何に早期にうつ病が改善する方法】であっても、受け入れは困難だというのが分かりました。
私の年齢や体力を考え、
これ以上の時間をかけることができません。
日本語で作成していたテキストを英語に翻訳し、日本ではなく、心の説明書【新訳新書】として英語圏で使って戴くことにしました。
今年の秋頃までに英語圏で普及活動できればと、
企画しています。
長文を最後まで読んで戴き【ありがとうございます】
今まで長期にわたり、皆様各位の心温まるご支援に感謝し、
少しだけでも社会貢献に寄与していく所存です。
               【文責 相良五郎】


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