【一般社団法人心の健康教室】
災害や事故等の支援と自衛隊私のこだわり・・・です。
①
精神構造分析で少しだけ心の有り様を見いだし、
さがら療法としてまとめています。
その普及活動をするために【一般社団法人心の健康教室】を立ち上げて活動しています。
ここでは自衛隊の存在自体の肯定論・否定論は致しません。
災害や事故等々の支援活動をする自衛隊の隊員各位に対して
の【私のこだわり】があり述べてみます。
今まで少なからず隊員の方が【心の健康教室】に参加し受講されてきました。
・・・続く・・・
② ①の続き
こだわりは【2つ】あります。
イ)
兄2人が自衛隊を除隊後暫くしてから亡くなりました。
1人は施設隊でもう1人は空挺隊(パラシュート部隊)。
2人とも気弱な人間ではありませんでしたが亡くなりました。
それがあり、
私は今の自衛隊員のうつ病や自殺を防ぎたいのです。
それには命令系統の摩擦防止など種々ありますが、完全に(100パーセント)防ぐことができます。
③
ロ)自然災害や事故などの支援
毎年多くの自然災害が生じ、多くの隊員の方が支援活動をされています。
本当にありがたい思いです。
その支援活動は災害現場で救助や避難場所での給食支援・入浴支援などをされています。
その支援活動は救助活動後に、主に衣食住のお世話をされています。
これとて大切な命を守る活動ですが、それにもう一つ加えて戴きたい事があるのです。
折角衣食住の提供をして避難者の側にいますので、
寂しく孤立している人の心も支えて欲しいのです。
寄り添いカウンセリングの支援活動をして欲しいのです。
どれだけ多くの人が救われるか分かりません。
勿論各地の医療関係者も来られるでしょうが、
隊員各位にも、
もうひと働き、【心】に対する支援活動をして欲しいのです。
少しだけ【心の世界】を見いだしていますので、
【さがら療法】独自の支援技術をお伝えしたいのです。
④
自称愛国心のかたまりみたいな男が言うには、
相手国があんな兵器を持つなら我が国もそれ以上のこんな武器が必用だと言います。
【武力がない正義は、正義ではない】等とも言います。
本当にそうでしょうが?
相手が核兵器を持つならば日本も核兵器を持たねば、
戦争の抑止力にはならないと言います。
そうでしょうか?
戦争をするのは犬やネコではありません。
人間です。
その人間本来の武器は【思考と言葉】です。
私は、
その人間の思考(考え方)が健康であれば、本当の戦争に対する抑止力になると思っています。
⑤
核爆弾や空母など必用では無いとも思っています。
世界で一番のAI(スーパーコンピュウター)を持つ【国か人】が、
サイバー攻撃をかければ、
相手国の核爆弾や原子炉等を、相手国内で自爆させられそうです。
戦争の抑止力だと言って高度な殺傷力のある武器を持てば持つ程、
サイバー攻撃をかけられ自爆の恐れが高くなりそうです。
そうは言っても、
AIを使いこなすのも人間です。
人間の心が不健康だと欲に絡んだ争いをしますが、
心が健康だと心の免疫が働き、争いの抑止力が高まりそうです。
さてさて・・・どんなAIができることやら?
⑥
今現在多くの人は、
心にも【免疫】があるとことを知りません。
あるだろうと想像している人も、その機能を知りません。
知っておればうつ病の改善方法が世に知られている筈ですが、
心理学も精神医学も、
心(精神)に関する的確な【予防法】を打ち出せていません。
完璧にAIが人間と変わるのはもう少し先になりそうですが、
それでも2030年はすぐ近くまで来ています。
私の体力もさることながら、
2030年までの時間の方が緊急を要しているのではないでしょうか。