歯間が歯垢だと【歯垢障害】 「身体が不健康」になる。
思考が利己的だと【思考障害】「心が不健康」になる。
①
歯間が歯垢だと【歯垢障害】、「身体が不健康」になる。
毎日の歯磨きで歯の表面だけ歯磨きすると見た目にはキレイですが、
歯と歯の間(歯間)に食べ物のカスが残っていると、
歯周病・歯槽膿漏になり、
高血圧・糖尿病・心筋梗塞・・・等々になるらしい。
長生きしたけりゃ、
歯間は【歯間ブラシ】を使いキレイにすべきだという。
月に1~2回は歯医者に行って、口腔内をキレイにしたいですね。
②
思考が利己的だと【思考障害】「心が不健康」になる。
朝夕にニコニコして挨拶をしていると他人目には良い人に見えるが、心の底に心配や不安・他人に対する不信感があると、心が不健康になり自信がないとか言い訳をする弱さが目立つ。
人は【人間は群れで生きる】事が脳内に本能として刷り込まれている。
ニコニコして相手や自分を誤魔化し逃げ回っていると、
誰かを許せず、弱さをもつ自分をも許せなくなる。
その自分の心を追求すると、利己的だと見えてくる。
利己的な言動は【群れ(集団生活)に適応せず、イジメを受けたり仲間外れになる。
若い頃・現役で仕事をしている頃は【仲間と一緒に】、
飲みに行き、旅行に行き、劇場に行き、ゴルフに行きます。
それでも、
自由な時間が欲しい気持ちが募ります。
いざ定年になり一日中自由な時間が手に入ると、時間を持て余し、人恋しさで寂しくなります。
定年後の孤立した寂しい気持ちが【老人性うつ病】です。
若い人も老人も、
利己的にならず周りに感謝する生活で、孤立を防ぎたいものです。
孤立し寂しい気持ち、自信がない、言い訳を繰り返す、嘘を言う、作り話をする、ホラを吹く、
・・・このような群れに適応しない考え方を【うつ病の予備群】と言い、【思考障害】と言います。
歯垢障害・思考障害、どちらも【しこうしょうがい】と言いますが気をつけて生活したいですね。