① 引きこもりの人に【鶴の神さま】が降りてきた~~。
国内で、
推定150~200万人?いると思われる引きこもりの人。
特徴の1つに妄想があります。
ひっきりなしに思い浮かぶ妄想を仏教用語では【煩悩】とも言われているようです。
引きこもりだけでなく誰にでも生じる【妄想・空想・直感・第六感・煩悩】
これが自分にとって、
良い空想の時と悪い空想の時があります。
良い空想の時は心がルンルンとのぼせ上がります。
引きこもりの人は悪い空想でストレスを重ね心の苦痛を味わっています。
殆どが過ぎ去った過去や(架空の)将来の出来事です。
そんな事はない【大丈夫だ!】と心に浮かんだ思いを打ち消せば良いのですが、
心が疲れた時は連想ゲームのように悪い空想を受けいれ考え続けてしまいます。
延々と続く苦痛の連想。
このスパイラルを打ち消す方法の1つに、
【鶴を折る】方法があります。
・・・・・続く・・・・・
イ)
引きこもりだけでなく強いうつ気分をもつ人は、
四六時中、頭にへばりついたような苦しい思いと戦っています。
次々に入る現実でない思い(空想)が、
連想ゲームのように続き頭から離れないのです。
頭の中から離れない苦しい気持ちに苛まれながら、
日中は部屋の中をウロウロと廻る人もいます。
それは何故か?
外に出るのが怖いのです。
誰かに会うのが怖いのです。
この恐怖心は本能(心の自然免疫)から来ているので、
本人が如何に逃れようとしても止められないのです。
止めようとするから次々に入って来るのです。
【想像・妄想・空想・第六感・直感・煩悩】などと呼ばれる思いを、断ち切るには・・・本人が考え方を変えれば良いのです。
ロ)
【考え方を変える方法】・・・連想を止める方法。
妄想や空想は止めようとすればする程、入って来ます。
【鶴を折る】
1,どんな紙でも良いので鶴を折ります。
2,ひとつ折る度に【ありがとうございます】と考えます。
3,鶴が出来上がった頃には連想は止まっています。
引きこもりの人に是非【鶴折り】を勧めて下さい。
【ありがとうございます】と念ずる(考える)ことで、
どうしたことか・・・、恐怖心が和らいできます。
【鶴の神さまが降りてきます】・・・お試し下さい。
ハ)
【ピザの店 一歩】の存在理由
日本の労働者人口の中に多くの引きこもりの人がいますが、
心の仕組みを理解された人のカウンセリング(聞くだけでも可)を受ければ良いのです。
カウンセリングという言葉に抵抗があれば、
【聞き屋】になれば良いのです。
この時大切なことは直接相手と接することです。
【聴観士】とも表現しています。
怖がって家から出ない【引きこもり】の人を外に出すため、
【ピザの店 一歩】を作っています。
【ピザ食べに行こうー】と、
外に連れ出すために店を作りました。
もう数百万円の赤字経営ですが、
それでも粘って粘って・・・続けます。
いつの日にか、
1人でも多くの人に、
カウンセリング技術を伝えるため粘っています。
卑怯でずる賢くなければ(ERD出なければ)、
どなたでもカウンセリングができます。
貴方が!、 心疲れた人を救って下さい!。