少しだけ時間を下さい。
うつ病や自殺を見直して下さい。
①
【思考】の世界を科学的に解剖する。
その結果心は、x+y=1 です。
世界の都市部では家庭のオール電化が進んでいます。
近年の都市部では【焚き火】などの火をユックリお見ることができません。
そんな生活スタイルの中で野外キャンプに参加すると、キャンプファイヤーの火に心躍り、
心には得も知れぬ安心感が満ち溢れます。
メラメラと立ち上がる炎を見ると大人も子供も懐かしい気持ちになります。
心が癒やされ落ち着きます。
炎の灯りに癒やされ安らぎを覚えるのは、古代の狩猟の時期に得た記憶でしょうか?
同じく古代から脳に記憶された1つに、
【孤立すると恐怖心が出る】心理の世界があります。
強いうつ気分である通称:うつ病。
死んだ方が良いと思い始めるほど強いうつ気分は、対人関係で孤立した時に生じます。
また対人関係で孤立したと思った時に生じます。
それは古代の狩猟の時代に、助け合い支え合った集団(群れ)で狩りを行ってきた経緯があり、
人は本能として脳に刷り込まれた【思考の世界】をもっています 。
心配や悩み・不安など軽いうつ気分をもつ人は多くいます。(うつ病の予備群)
そのような人が日常の生活でミスをすると、気分の落ち込みが生じます。
原因は多々あり、入学試験に不合格、入社試験に不合格、恋愛に失敗した、借金した等々です。
気分の落ち込みや心の苦痛に対して、世界中で抗うつ薬や向精神薬が使用されています。
抗うつ薬を服用してもそれだけで、試験に合格しません、恋人ができません、お金が手に入り豊かになりません。
苦しい事があると何も考えないようにしていても、次々に苦しい事が思い浮かびます。
辛くなったり寂しくなったりします。
考えなければうつ気分になりませんので、抗うつ薬などは考えないようにする薬です。
【思考や言葉】は人間だけがもつ武器です。
抗うつ薬などを使用し考える事を止めれば、人としての価値が下がります。
犬や猫などの動物と違い、人は人生を全うするまで思考を大切にしたいものです。
それが今ではゲーム等に熱中し、【考えない】ようにする若い子が増えています。
心が不健康になると嫌な事を考え続け続けますが、それでも薬に頼る必要はありません。
【さがら療法】とは心の健康法であり、考え(思考)を止めずに、苦しさから解放される方法を解明し伝えています。
心を健康に保つ方法をお伝えしますので、焦らず諦めず、最後まで視聴されて下さい
うつ病という苦しみは、【対人関係を良くしなさい、考え方を変えなさい】と言う脳からのシグナルです。 【思考の修正】をしなさいという脳からのシグナルです。
さがら療法では思考修正の方法を示していますので、
思考のコントロール方法を手に入れて下さい。
②
うつ気分になる誘因は2つりあります。
体から入る誘因と心的誘因です。
何かの怪我や病気で体にストレスを受けると、心にもストレスが生じます。
この場合は医学の領域でありお医者さんにお任せします。
【対人関係で生じた心のストレス】が体に表れることがあります。
例えば、
赤面、手の震え、円形脱毛症、花粉症、チック、目耳鼻舌皮膚などの五感の不具合・・・等々。
心と体は多くの絆(神経)で結ばれています。
花粉症など心的ストレスと関係がないように思われていますが、心的なストレスを改善すると花粉症が治まる人が多々います。
心のストレスの多くは集団生活に適応できない時に対人関係で生じます。
人間は古代より群れで捕食する生活をしてきました。
思考が発達した現在でも集団生活に適応できない考え方をすると、心(思考)にストレスが生じるように
脳機能ができています。
心に苦痛が生じるようになっています。
さがら療法ではうつ気分の人が相談に来ると、短時間の聞き取りとペーパーテスト(心理分析)をします。
この心理分析(精神構造分析)は独自の手法を取っており、相手の考え方(思考)を600方向から見ます。
少しでも体調不良が疑われると専門医の診察を受けるように勧めています。
心的な誘因でうつ気分になった人の多くは、対人関係に適応しない思考(考え方)をしています。
対人関係に適応しないとは【性格に問題】があり、相手から見ると性格が悪いのです。
自分勝手に利己的な考えをしているのです。
心に何かのストレスを受けうつ気分になった時は、
【対人関係に適応していない、利己的な考えをしていないか?】と、考え方の修正をすると良いでしょう。
とは言え、暴力団の中で自分1人だけ良い考えをしていても、暴力団の群れに適応できず身を滅ぼします。
人間社会の中で上手に生き抜くには多くの経験が必要になります。
【何をどのように、考え方を修正すれば良いのか?】
イジメを受けている、心が苦しい、人が怖い、友達がいない、自信がない、自分に言い訳ばかりする、
ゲームに熱中し考えたくない、親が嫌いだ、劣等感で辛い、死にたくないが死を意識する、
リストカットが止まらない・・・などなど。
さがら療法では思考の修正方法を図表などを使用し、皆さんに伝えています。
お気軽にお問い合わせ下さい。
(文責) さがら ごろう
【独り言】
①
日本国内には約2万3千人の精神科医(含む:心療内科医)がいます。
それでも、うつ病や自殺を防ぐ事ができずにいます。
主に抗うつ薬や向精神薬・睡眠導入剤を処方し治療に当たっています。
多剤服用の危険性が叫ばれたり、
心ある精神科医がなるべく薬を使用しない治療をされているようですが多くはありません。
ある精神科医は、
薬と併用し【森田療法や認知行動療法】で治療に当たっていますが、一向に寛解する気配がありません。
またある精神科医は、
頭にヘッドギアを当て磁力で治療したり、頭蓋骨に穴を開け電極を差し込み、扁桃体に直接微弱な電流を流す治療方法も使用しているようです。
そんな馬鹿げた治療をして、
うつ気分の人をより苦しめたり痛い思いをさせる必要はありません。
なぜ精神科医がそんな事をするのか?
それは【精神構造の分析】をしないからです。
心の構造を理解しカウンセリング技術の向上を図れば、
3千人のカウンセラーがいれば大丈夫です。
国内に2万人以上の精神科医は必要ありません。
25%以下の人数で事足ります。
【独り言】
②
強いうつ気分を改善するには時間がかかりません。
強ければ強いほど早く【うつ抜け】できます。
それでもそのままにしていると再発しますので、
再発防止の学習が必要です。
うつ病と言われる人は自分自身で改善をはかるのです。
如何に精神科医・高貴な聖職者といえど治す事はできません。
うつ病の主治医は自分自身です。
私たち他人は、うつ病を【治す:改善させる】方法を提供するだけです。
時折 強い恐怖心をもつ人がいますが、
この場合、森田療法で言う7日から10日間の臥床時期を作り、自発的な言動ができるのを待つこともあります。
うつ抜けしていない人に対しての【認知(行動)療法】は、
改善を遅らせるので注意が必要です。